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避妊薬は血栓のリスクがあり医師の処方箋が必要

ピルは避妊だけでなく、生理痛や子宮体がん、卵巣がんのリスクを低減し、子宮内膜症の治療にも使用されています。
肌荒れやニキビを防止する働きもあり、世界中の女性がピルを使用しています。
避妊薬を1日に1錠飲むだけで、ほぼ100%の避妊効果が得られてとても便利です。
避妊薬に副作用が全くない訳ではなく、使用したい時は医師の処方箋が必要になります。
なぜ、処方箋が必要になるのかを説明していきます。
ピルの副作用として挙げられるのが血栓症です。
血栓とは、血液中で血液が固まり血管を塞いでしまうことです。
血液の流れが悪くなると血栓症を発症します。
症状として片足がしびれや痛み、息苦しい等があります。
症状が悪化すると体に壊死や脳梗塞、心筋梗塞が起こる場合があります。
血栓症は避妊薬を服用している人の1万人に9人程度、日本人が発症する割合は約10万人に3人といわれており危険性が高いわけではありません。
避妊薬を服用して血栓症を発症しやすい人もいますので、挙げていきます。
年齢が40歳以上、高血圧や高脂血症、飲酒と喫煙の習慣がある人は血流が悪くなりやすいので血栓症がおきるリスクが高くなります。
特にピルを服用し始めてから3か月目までが血栓が出来やすいといわれており、気を付けるようにしましょう。
このことから、血栓を発症しやすい病気がないか検査が必要となります。
医師から自分にあった処方箋を出してもらうようにします。
避妊薬を服用中に足のしびれや痛み、むくみの症状が出たら病院で医師に避妊薬を服用していることを伝えましょう。
避妊薬は副作用を怖がって使用を避ける必要はありません。
避妊効果や生理痛を和らげる、病気の予防、治療等でとても有効な薬です。